今回は会話システムお試し日記です
CorgiEngineにはNPC(ノンプレイアブルキャラクター)との会話処理ができるシステムがあります。
ゲーム中でもお話、したいですよね?
というわけで探してきました。例によってこのnoteのまとめから
またまた「Unityでジャンクゲームを作ってるっぽい」さんの記事にそれらしいのがありました。
この方は空のオブジェクトとスプライトから作成されていますが、ズボラの僕はもっと手抜きします。
そう、”デモシーンぶっこぬき”ですね。ですねとか言われても知らんわ
デモシーンの「PixelLevel」の中にDudeっていう人(?)がいるので、それをそのまま自作シーンに持ってきました。
Dudeの子オブジェクトにDialogueZoneがついており、BoxCollider2Dと
DialogueZone(スクリプト)がくっついています。
BoxCollider2Dは会話ボタン(デフォルトはスペースキー)が反応する範囲を、
DialogueZone(スクリプト)はダイアログボックスと文字の色、位置、会話の中身などを編集できるようです。
Dialogue Lookでダイアログボックスの見た目を、Dialogue Linesで会話内容を編集できます。
というわけで、ちょっと編集してみました。
見ての通り、Dudeに近づいた瞬間に会話が入るようになっています。
デフォルトではスペースキーを押さないと会話が始まりませんが、
Activate ConditionsのAuto ActivationとAuto Activation And Button Interaction(画像ではAnd以降が隠れてます)
にチェックを入れるだけで・・・あらカンタン!カップヌードルも真っ青のスピード仕上げ。
画像の差し替えとかはやらないといけないですが、アクションゲームとしてのシステム面は
CorgiEngineで大抵できそうです。
今日はここまで!お疲れさまでした~