たこすのunity雑記帳

unity初心者がunity関連の備忘録として書いています。

【CorgiEngine】6_会話システムのさわり

今回は会話システムお試し日記です

CorgiEngineにはNPC(ノンプレイアブルキャラクター)との会話処理ができるシステムがあります。

ゲーム中でもお話、したいですよね?

というわけで探してきました。例によってこのnoteのまとめから

note.com

 

またまた「Unityでジャンクゲームを作ってるっぽい」さんの記事にそれらしいのがありました。

mekatamatama.hatenablog.com

 

この方は空のオブジェクトとスプライトから作成されていますが、ズボラの僕はもっと手抜きします。

そう、”デモシーンぶっこぬき”ですね。ですねとか言われても知らんわ

 

デモシーンの「PixelLevel」の中にDudeっていう人(?)がいるので、それをそのまま自作シーンに持ってきました。

Dude。実際はヌルヌル動くキm...可愛いキャラです。

Dudeの子オブジェクトにDialogueZoneがついており、BoxCollider2Dと

DialogueZone(スクリプト)がくっついています。

BoxCollider2Dは会話ボタン(デフォルトはスペースキー)が反応する範囲を、

DialogueZone(スクリプト)はダイアログボックスと文字の色、位置、会話の中身などを編集できるようです。

 

 

Dialogue Lookでダイアログボックスの見た目を、Dialogue Linesで会話内容を編集できます。

というわけで、ちょっと編集してみました。

 

見ての通り、Dudeに近づいた瞬間に会話が入るようになっています。

デフォルトではスペースキーを押さないと会話が始まりませんが、

Activate ConditionsのAuto ActivationとAuto Activation And Button Interaction(画像ではAnd以降が隠れてます)

にチェックを入れるだけで・・・あらカンタン!カップヌードルも真っ青のスピード仕上げ。

 

画像の差し替えとかはやらないといけないですが、アクションゲームとしてのシステム面は

CorgiEngineで大抵できそうです。

今日はここまで!お疲れさまでした~