動く足場を使ってみたい
出来ることが多すぎて全貌を把握しきれないCorgiEngineを、初心者が少しずつ紐解いていっています。
たまにはCorgiEngineの紹介も載せておきましょうね~
さて、今回はレベルデザイン(ざっくりステージ作りのこと)に使えそうな道具として、
動く足場があったので紹介します。
いつもお世話になっておりますこちらのnoteのまとめから
「かにおくんのゲーム開発」というYouTubeに、2種類の動く足場の紹介がありました。
この動画と、CorgiEngineのデモにあるMinimal LevelからMovingPlatformとOneWayMovingPlatformを拝借して
いろいろお試しで使ってみました。場所は下記。
/Assets/CorgiEngine/Demos/Minimal/Prefabs/MovingPlatforms
名前の通り、MovingPlatformは下からすり抜け不可の移動床、OneWayMovingPlatformは下からすり抜け可能な移動床です。
こんな感じでパスを設定するとこの通りに動いてくれる優れものです。パスの数も増やせます。
ディレイをかけてパスの終点で動きを止めたり、移動速度なども変えられるようですね。便利!
ちなみに、MovingPlatformらのすぐ近くにOneWayPlatformsなる
(おそらく)普通のすり抜け床もあったので一緒にお伝えします。場所は下記。
/Assets/CorgiEngine/Demos/Minimal/Prefabs/OneWayPlatforms
OneWayPlatformsとMovingPlatformsを並べて遊んでみました。(ちょっともたついてますが汗)
知れば知るほど情報量の膨大さに圧倒されますね!
恐ろしいアセットやでほんまに・・・