チェックポイントを作りたい
一時期死に覚えゲーが流行りましたよね。一番有名なのはアイワナ(I wanna be the guy)だと思いますが、
他にもいっぱいあるみたいですよ?全然知らんくせに話題に上げるな
高難易度ゲームの類は基本的に、プレイヤーを萎えさせないためにリスタートを極限まで早めたり、
チェックポイントをこまめに用意したりしています。プレイヤーへの配慮が無いと即クソゲー扱いだもんね・・・
ということで、チェックポイントをこまめに作るという謎の目標を立てました。
全然ステージの構想が練られていないにもかかわらず、です。僕、物事には順序があると思うんだ。
チェックポイント(Checkpoint)
チェックポイントを導入しているデモシーンは特に見当たらなかったので、頑張って
探してみたところ、CheckPointというスクリプトがありました。場所は下記。
/Assets/CorgiEngine/Common/Scripts/Spawn/CheckPoint.cs
そう言えば、デモシーンに必ず入っているLevelStartというプレハブがありますが、それもCheckPointのスクリプトが
アタッチされていました。LevelStartとCheckPointは実質的に同じもののようです。
Check Point Orderという項目で、チェックポイントの個数を決められます。LevelStartのプレハブにある
Check Point Orderが0だったので、1以上の数にして置いておけばチェックポイントを通り過ぎた後にやられても
チェックポイントから復活することができます。こんな感じ↓
ゴール(FinishLevel)
FinishLevelというスクリプトもありました。その名の通り、LevelをFinishした時の
動作を決められるみたいです。場所は下記。
/Assets/CorgiEngine/Common/Scripts/Spawn/FinishLevel.cs
スクリプトの中に「FinishLevel」という項目があり、そこで次のシーンを決められるみたいです。
デモシーンから引っ張ってきたFinishLevelにはLevelSelectionのシーンに遷移する設定になっていました。
ここを次のステージとかリザルト画面とかにするとそれっぽくなるんじゃないでしょうか?知らんけど
あとがき
それにしても、CorgiEngineを使わなければいちいちスクリプトを書いてチェックポイントやゴールを作らないといけないので、
当然時間も手間もかかります。もっとゲームの本質的な面白さを考えるために時間を使えるよう
便利ツールはどんどん使っていこう!と思うたこすでした。
・・・本質的な面白さって何なんだろうね?